エコセンでできること

小学生(校外学習) 環境について考えるガツンと心に残る体験を。 精華町立東光小学校 佐々木 久美子 先生

エコセンを利用されたのはなぜですか?

エコセンでの学びが、学校での勉強の上乗せになるようにと利用させてもらいました。4年生ではちょうど社会科と総合学習の2教科で環境について学びます。社会科では1学期に水とごみについて、総合学習ではもうすこし広く環境問題についてふれていきます。でも机の上の勉強だけでなく、こういうふうに体験することがさらに学びを深めていくと思うんですね。子どもたちが体験したことは保護者にも伝わりますし、将来的にもすごく影響があるのではないかと思います。

もちろん全員が環境に関わる仕事に就くわけではないけれど、環境について意識するきっかけになれば。4年生くらいだと覚えていますからね。子どもたちが環境問題に対して何か引っかかるものがあったり、心に残るものがあったり。そういう体験の場を用意してあげるのが教育者としての務めだと考えています。

子どもたちの様子はいかがでしたか?

今日は、団体見学プログラムの「ゴーゴー!ごみ減らし隊」に参加しました。人数が119名と多かったのでどうかな?と思ったんですが、うまくチーム分けをしていただいてよかったです。エコセンスタッフの方やエコメイトさんのお話もすごく楽しかったですし、子どもたちも集中して取り組んでいたと思います。

プログラムが終わった後に「自由時間があるよ」と言ったら、みんな喜んでいました。ごみ減らし隊として館内を見学したときは一部しか見ていないので、もっと見てみたいものがあったんでしょうね。自転車をこいで発電するものや、日本で1日に使う資源の量を体感できるシーソーには、たくさんの子どもたちが食いついていました。屋上広場に行きたい!と言っているチームもいました。

「見学に一緒に来た」という共通の経験があることは、子どもたちにとって大きいもの。みんなが同じところに行って何かを感じて帰ってきて、誰かが「ごみを減らそう」「分別しよう」「モノを大切にしよう」という声をあげたときに「ああ、そうだよね」って共感を得られる。それも団体見学のいいところだと思いますね。

エコセンの魅力って何だと思われますか?

普段私たちが何気なく感じている「ごみを減らさないといけない」とか「モノを大切にしないといけない」ということを、実際に体験できるところですね。子どもたちはもちろん、大人が見ても「なるほど」と思える展示がたくさんありました。うちの小学校はぜひ来年度も参加したいと思います。

学内ではいま環境委員会が中心となって、ワクチンの募金となるペットボトルのエコキャップを集めています。こうした活動がエコセンの活動ともつながっていけばいいなと思っています。

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アクセスMAP

京都市伏見区深草池ノ内町13
青少年科学センターすぐ隣!!

開館時間:
9時~21時
(1・2F展示は17時まで)
休館日:
木曜日(祝日の場合は翌金曜日)、年末年始
入館無料

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