エコセンでできること

エコセンスタッフ 私にとってエコセンは一緒に成長できる場所。 職員歴3年目 事業課 農本 真由子さん

職員ってどんな仕事をしているの?

「事業課」では、楽しみながら環境活動の輪を広げていただけるような場づくりやサポートを行っています。例えば、子ども向け・大人向け・親子向けなどさまざまな環境イベントの企画、団体見学のお客さまへの展示のご案内、エコメイト(環境ボランティア)のコーディネート、環境活動の裾野を広げる地域づくりのサポート、地域のお祭りなどへの環境ブース出展などの事業があります。

そのなかで私が担当しているのは、主に環境イベントや企画展示の企画と運営です。企画は難しくて、毎回頭を悩ませています。ただ「楽しかった」だけで終わってしまうのではなく、何かエコセンのメッセージを受け取ってもらえて、家に帰ってからも実践できるようなものを考えています。季節の食材をまるごと使い、生ごみまで堆肥にする『エコクッキング』もその一つです。他にも参加者みんなが地球へのありがとうの気持ちを音として発信する『地球とつながるエコロジーコンサート』や、風呂敷屋さんに使い方をレクチャーしていただく『風呂敷の包み方』イベントなども企画しました。

職員として心がけていることは?

私は大学で環境社会学を学んでいたのですが、職員として多くの人に環境を考えて行動を変えていくことを伝える立場になったときに、自分自身の行動が全然エコじゃないってことに気づいて…。「レジ袋をもらわないようにしよう」「マイカップやマイボトルを使おう」と伝えるなら、自分から実践しないと思って気をつけるようになりました。今は買い物のときにマイバックを持って出かけたり、環境負荷の少ない素材のものを選んだりしています。

日常で実践するためには、自分が使うことが心地よかったり大切にしたいと思えるものを使うことが大事だと思っています。風呂敷のイベントを企画する前に自分でも風呂敷を1枚買ったのですが、これを使うことですごく楽しい気持ちになります。そんなふうに、ここに来られるお客様やエコメイトも、エコセンで環境への意識が少しでも変わって、家や学校や職場や地域で実践するきっかけになればいいなと思いますね。

農本さんにとっての「エコセン」とは?

ひと言でいうと「一緒に成長できる場所」ですね。エコセンで働くようになってから私自身も成長させてもらっていますし、たくさんの人が関わることでエコセンの活動もどんどんパワーアップしているんじゃないかと思います。エコメイトや講師の方などイキイキと輝いている方たちにお会いできたり、子どもたちが楽しそうに帰っていく姿を見られるのがうれしくて、毎日が発見と学びの連続。今ではエコセンが大好きすぎて、上司から「エコセン以外にも、もう少し視野を広げなさい」と言われるくらいなんです(笑)。

今後は、エコセンから何かを発信していくだけではなくて、地域の方々やお客様から「こんなエコ活動してるよ!」と自慢しに来てもらえるような場所にしていきたいと思っています。職員の元気の源は、ここに来てくださる皆さんの笑顔です。だからまずは気軽にエコセンに遊びに来ていただきたいですね。

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アクセスMAP

京都市伏見区深草池ノ内町13
青少年科学センターすぐ隣!!

開館時間:
9時~21時
(1・2F展示は17時まで)
休館日:
木曜日(祝日の場合は翌金曜日)、年末年始
入館無料

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