このイベントは終了しました。
※他団体からのイベントのお知らせです。
(申込先は京エコロジーセンターではありませんのでご注意ください)
京都大学防災研究所の敷地内にはかつて存在した巨椋池を縮小した模型があります。
巨椋池周辺は太古の昔から河川,池,沼が一体となって広がっていた地域であり,多様
な生き物の楽園であり,遊水池としての機能を持っていました。
そして,古くから人々は漁業を生業として住んでいました。秀吉の堤づくりで宇治川
の流れも定まり,舟運も盛んになり,経済や文化交流も活発に展開した地域でした。昭
和に入り干拓され,農地に生まれ変わりました。
地域の人々に伝わるお話,文献や絵画を鑑賞しながら,巨椋池の歴史を振り返り,現在
の巨椋池地域の魅力について多面的に捉えます。
【日時】7月18日(土)15:30~16:30
【開催場所】さすてな京都 広報室
【対象】学生・社会人
【申し込み】不要(直接会場までお越しください)
https://sustaina-kyoto.jp/event/2020/06/12_949.html
【問い合わせ先】
京都市南部クリーンセンター さすてな京都 TEL:075-606-2548 FAX:075-606-2549