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広友グループの環境報告書の表紙イラストを手がける、菴 連也(いほり れんや)さんの作品の展示と、広友グループの環境への取り組みを紹介します。
「菴連也展」では、「未来との共生」をテーマに、人と生き物が共存する世界が描かれた表紙絵を含め新しい作品など、約20点の絵画を展示します。
「広友グループ環境活動紹介展」では、レンタル事業と環境保全との繋がりや、日本の自然環境や文化によって育まれた特産物の情報を発信する「JAPANPOWER」等の活動についてパネルで紹介します。
9月14日(水)16:00からはオープニングセレモニーを開催し、菴連也さんも出席される予定です。
菴 連也(いほり れんや)氏:福井県立福井特別支援学校高等部1年。
国内に数人しか症例がない難病「高lgD症候群」を患っている。
自身の体験と想像を膨らませてユーモラスな作品を描いている。
2013、2015年に24時間テレビ「愛は地球を救う」出演。
【高lgD症候群】遺伝子の変異により、乳児期に発症する自己炎症疾患。症状は周期性の発熱や頭痛、嘔吐、関節痛など。
●開催日:平成28年9月14日(水)~平成28年10月16日(日)
●時間:9:00~17:00
●入場無料
●主催:京エコロジーセンター、広友ホールディングス株式会社
★☆★ オープニングセレモニー ★☆★
企画展示開催を記念し、菴連也さんとご家族をお招きしてセレモニーを開催します。
セレモニーには広友グループの環境報告書に第三者意見を執筆された再生可能エネルギー、特に大分県の地熱エネルギーの研究をされている別府大学教授・阿部博光氏も出席されます。
●開催日時: 9月14日(水) 16:00~17:00
●場所:京エコロジーセンター 1階エントランス