※他団体からのイベントのお知らせです。
(申込先は京エコロジーセンターではありませんのでご注意ください)
アマゾン、コンゴ盆地、ボルネオ島―― 熱帯雨林は地球上で最も生物多様性の高い地域です。 ゾウやバク、ゴリラやジャガーといった大型哺乳類も暮らす「野生の楽園」のイメージが強い一方で、 熱帯雨林には私たちと同じ人間も暮らしています。 私たち日本人が海の魚を食べることを愛するように、 彼らは森の動物を食べることを愛しています。そして日本の漁業が危機に瀕しているように、熱帯雨林の 狩猟も危機に瀕しています。 このセミナーでは、熱帯雨林に暮らす人々の写真に囲まれながら、彼らに とって狩猟とは何なのか、私たち日本の研究者の役割とは何なのか、みなさんと考えてみたいと思います。 開催日 2025年10月18日(土)15:30 - 16:30 参加費 参加無料 定員 30名【要申込】 申込締切 10/16(木) お席に空きがあれば当日参加も可能ですが、定員に達し次第締め切らせていただきます。 ※当日のオンラインライブ配信はございません。後日、地球研Youtubeにてアーカイブ配信を行う可能性 があります。 対象 どなたでも 会場 京都・伏見港「珊瑚庵」 (京都市伏見区杉本町452) プログラム ・Fashloksプロジェクト概要紹介 ・写真展紹介 ・狩猟ゲーム ・研究説明 ・自由対話 登壇者 本郷 峻(総合地球環境学研究所 准教授・Fashloksプロジェクトリーダー) Marlon del Aguila Guerrero(写真家) 赤岡 佑治(Fashloks プロジェクトメンバー) 詳細 https://www.chikyu.ac.jp/rihn/events/detail/307/ 主催 総合地球環境学研究所/Fashloks プロジェクト 注意事項 会場には、靴を脱いでお上がりいただきます。また、施設内はバリアフリー化されておりません。 車椅子等のご利用は事前にお問い合わせいただけますと幸いです。 申込先 https://forms.office.com/r/QwuR9dCUZh 問い合わせ先 kikaku@chikyu.ac.jp 関連イベント| 写真展「森に暮らす人びとと 研究者たちの記録」 2025年10月17日(金)~23日(木) 11:00 - 18:00、同会場にて写真家Marlon del Aguila Guerreron による写真展を開催しております。ぜひ、合わせてご覧ください。 参加無料・事前申込不要 https://www.chikyu.ac.jp/rihn/events/detail/308/ チラシPDF