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IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム
脱炭素社会の実現に向けて ~世界の動向と京都の挑戦~
京エコロジーセンターコーディネートによるパネルディスカッション
(京エコロジーセンター17周年記念)
「京都の挑戦~プロジェクト”0”への道」
2019年5月の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第49回総会の京都市開催を記念して開催されるシンポジウムにおいて、京都における脱炭素社会の実現に向けた取組の先進事例の共有や、今後の発展的取組に向けた京都の挑戦、協働のあり方について議論するパネルディスカッションを京エコロジーセンターのコーディネートにより実施します。
チラシの詳細はこちら
IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて
プログラム
10:30~12:00
〇主催者等挨拶 門川 大作 ( 京都市長) ほか
〇特別講演 安成 哲三( 総合地球環境学研究所所長)
13:00~15:50
〇パネルディスカッション1
世界の動きと日本の脱炭素化に向けたゆくえ~ 1.5 度特別報告書を受けて~
IPCC1.5 度特別報告書を踏まえた世界の動きと、脱炭素社会実現の道筋につい
て議論します。
【ファシリテーター】
石川 智子 (地球環境戦略研究機関 ナレッジマネージメント・連携担当ディレクター)
【パネリスト】
環境省 (予定)
IPCC第3作業部会共同議長 (予定)
江守 正多 (国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長)
田村 堅太郎 (地球環境戦略研究機関 気候変動とエネルギー領域研究リーダー)
〇パネルディスカッション2 京都の挑戦~プロジェクト”0”への道~
★京エコロジーセンター17周年記念★
脱炭素社会の実現に向けた京都における取組や可能性を議論します。
【ファシリテーター】
新川 達郎 (京のアジェンダ21フォーラム代表・同志社大学大学院教授)
【パネリスト】
山極 壽一 (京都大学総長)
西本 清一 (京都市産業技術研究所理事長・京都高度技術研究所理事長)
門川 大作 (京都市長)
〇クロージングセッション
【登壇者】
安成 哲三 (総合地球環境学研究所所長)
浜中 裕徳 (イクレイ日本理事長)
高月 紘 (京都市環境保全活動推進協会理事長)
門川 大作 (京都市長) ほか
16:00~18:00
〇京都大学総長と若手研究者による座談会
日時
2019年5月11日(土曜日)10時30分~18時00分
開催場所
国立京都国際会館アネックスホール
定員
300名(先着)
※定員に達し次第終了
参加費
無料
申込方法
2019年4月2日~4月22日までに京都いつでもコールへ電話,FAX又は電子メールでお申し込みください(下記参照)。
(受付時間 午前8時~午後9時 年中無休)
お申し込みの際は,氏名(ふりがな),郵便番号,住所,電話番号,同伴者人数託児所(1歳~未就学児、先着10名)の希望をお伝えください。
京都いつでもコール
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
主催:京都市、共催:環境省、京都大学、大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、一般財団法人イクレイ日本、公益財団法人京都市環境保全活動推進協会、公益財団法人地球環境戦略機関
地図
京都国際会館
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