作り方
- 大きい煮干しは頭とはらわたを取り、裂いておく。煮出してだし汁を作る。
- トマトはヘタを取り、8等分にくし切りし、横に3~4等分に切る。トマトの種や汁も捨てずに取っておく。
- 玉ねぎを薄切りにする。塩蔵わかめは洗って水につけて戻し、小口切りにしておく。
- だし汁に玉ねぎを入れて煮る。柔らかくなったらトマトを汁ごと入れ、あらかじめだしで溶いておいた味噌を入れる。
- 温まったらわかめを入れ、火を止める。
◎ポイント
・夏に旬を迎えるトマトのグルタミン酸と煮干しのイノシン酸で、旨味が増します。
・薄まらないよう、トマトは煮過ぎないようにしましょう。
・香りが飛んでしまうので、味噌を入れてからは沸騰させないようにしましょう。
・夏に旬を迎えるトマトのグルタミン酸と煮干しのイノシン酸で、旨味が増します。
・薄まらないよう、トマトは煮過ぎないようにしましょう。
・香りが飛んでしまうので、味噌を入れてからは沸騰させないようにしましょう。
☆だしをとった煮干しは、佃煮にするとおいしいよ!
【レシピ提供】平田早紀子氏(京都こどもクッキング 管理栄養士)