環境教育ミーティング
環境教育ミーティングとは
環境教育のこれからや現在の状況についてなど、日本だけでなく、世界中の実践者が集まり話し合う場となることを目指し、ミーティングという名前をつけました。環境教育に既に関わっている人も、興味がありこれから何か行動を起こしたいと思っている人も、どなたでも参加歓迎です。
・日本だけでなく、世界の環境教育の現状や実践例を知ることができます。
・新たなネットワークを作り出すことで、より効果的な教育活動の創出を目指します。
・「環境教育って何?」「環境問題に対して何か行動してみたい」そんな人たちの参加を歓迎します。
第一回「日韓環境教育ミーティング」
登壇者
①(社)環境教育センター https://seeds.or.kr/
科目別の環境教育プログラムの開発と運営、地域密着型の協同環境教育センターの運営、市民環境リーダーと環境教育活動家の育成、国内外の環境教育ネットワークの構築と連携開発、教材の開発と普及、社会・環境教育に基づく研究、環境教育政策の開発など、ソウルを中心に活動を行っている。
【シンポジウム登壇者】マ・ウンヒ 局長
②(社)自然の友 https://www.ecobuddy.or.kr/ ※2019年にKEAAとMoU締結
韓国において行政をはじめ様々なパートナーと共に環境教育・学習、ESDや環境保全活動の推進を行っている団体。生態学的移行に関する教育を専門とする機関で、各種教育プログラムの開発と教科書の出版、専門家研修や職務研修を運営している。
【シンポジウム登壇者】オ・チャンギル 代表
③ソウル市マポ区環境教育センター https://seec.or.kr/
ソウル市が設置する環境教育の学習施設。環境教育を通じた、ソウル市民の学習機会の創出、環境問題に関する知識の向上を行っている。環境に関する知識を持った市民が、ソウル市の環境問題を理解し、共に課題の解決を目指せるような支援を行っている。
【シンポジウム登壇者】チェ・スンヒ センター長
④フィールドソサイエティ http://fieldsociety.la.coocan.jp/index.html
法然院森のセンターを拠点に環境学習活動を行う市民グループ。京都東山の麓に広がるお寺の森をフィールドの中心に据えて、身近な自然の魅力を受け取り、生きものたちの不思議を学び、恵まれた「地域の遺産」を次世代へ伝えることを目的としている。
【シンポジウム登壇者】※調整中
申込み方法
申込みフォームよりお申込みください
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問合せ先
主催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
TEL 075-641-0911