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12/10 地球未来シンポジウム2017「希望の探求」

他団体主催

このイベントは終了しました。

※他団体からのイベントのお知らせです。
(申込先は京エコロジーセンターではありませんのでご注意ください)

※他団体からのイベントのお知らせです。(申込先は京エコロジーセンターではありませんのでご注意ください)

「アース・オーバーシュート・デー」。それは人類による天然資源の消費量が、地球による生態系サービスの年間生産量を超えてしまう日。2017年は8月2日でした。この日以降、私たちは地球の原資を切り崩して生きているのです。

日本はこれから急激な人口減少に直面します。一方で、世界人口は増え続け、資源問題はますます混迷を深めるでしょう。今こそ、真に持続可能な未来の在り方を問うべきときです。

12月10日、京都に「時代を知り、未来を読む目」を持つ専門家たちが集結します。文明・哲学・テクノロジー・事業構想をキーワードに、各分野のオピニオンリーダーが「未来」と「希望」について語ります。

●開催日時: 2017年12月10日

定員 : 200名

参加費 : 無料

●会場 : 国立京都国際会館 Room D(〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地)

●主催 : 地球未来シンポジウム実行委員会(日本未来学会、持続可能経済協会、アミタグループ)

●後 援 : 京都府、京都市、​京都新聞、日報ビジネス(株) など

●対象

・未来を見通す視座が求められる事業家やビジネスパーソン

・持続的な地域社会の在り方を模索する自治体関係者

・ソーシャルビジネスに興味のある学生

・社会課題の解決や未来創造に関心のある地域の方々 など

●プログラム

[オープニングトーク] 遥かなる地球の未来を描けるか?

アミタホールディングス(株) 代表取締役会長  熊野 英介

[セッション1] 文明が転換する大きな音が聞こえるか?

日本未来学会 会長 公文 俊平氏

立命館大学 教授 東島 誠氏

(一社)未来医療研究機構 代表理事 長谷川 敏彦氏

日本未来学会 事務局長 和田 雄志氏※モデレーター

[セッション2]テクノロジーは真の幸福をもたらすか?

能楽師  安田 登氏

(合)SARR 代表執行社員 松田 一敬氏

東北大学 大学院国際文化研究科 准教授 佐藤 正弘氏

アミタホールディングス(株) 代表取締役会長 熊野 英介※モデレーター

[スペシャルメッセージ]京都から新たな時代の哲学・文明を

京都市長 門川 大作氏

[セッション3]未来開拓者が震わす時代の鼓動を感じるか?

(一財)地域公共人材開発機構 代表理事 新川 達郎氏

京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長 大室 悦賀氏

(公財)信頼資本財団 理事 岡村 充泰氏

(公財)京都地域創造基金 理事長 深尾 昌峰氏※モデレーター

[セッション4]事業家は未来を形にできるのか?

鈴廣かまぼこ(株) 副社長 鈴木 悌介氏

[ファイナルトーク]希望は、我らの心にある

宮城県南三陸町の方々(調整中)

アミタホールディングス(株) 代表取締役会長 熊野 英介 

未来を見通す視座が求められる事業家はもちろん、持続的な地域社会の在り方を模索する自治体関係者やソーシャルビジネスに興味のある学生の皆様にも、ぜひご参加いただきたいシンポジウムです。

本イベントは、京都市主催の「京都議定書誕生20周年記念 地球環境京都会議2017(KYOTO+20)」と、同日同会館で同時開催する予定です。京都議定書から20年の節目に、議定書誕生の地である国立京都国際会館にて、新たな時代の価値と希望を京都市と共に探求します。

■シンポジウムのお申し込みは、以下の申込フォームよりお申し込みください。

お申込フォーム:https://business.form-mailer.jp/fms/788c50e674402

イベントページ:https://www.earth-future.net/?utm=ecocen

■お問い合わせ

「地球未来シンポジウム お問い合わせ窓口」

TEL: 075-277-0796 FAX: 075-255-4527

MAIL: earth_future@amita-net.co.jp