1/12のエコセンクラブ
毎日寒いですね・・・。
こう寒いと外に出るのが億劫になります。
が、この時期にやっておくべき大切な作業があります。
それが「土づくり」です。
今の時期からとりかかっておくと、春や夏においしい野菜ができるようになります。
寒さに負けず、がんばって活動していきましょう。
まずは野菜を全部収穫して、畑を更地にします。
芽キャベツ収穫中。
一口サイズの小さなキャベツがたくさんできています。
なかなかの大漁。
こーんなニンジンもとれました。
土が少々硬かったのかもしれません。
収穫した野菜はおうちにもって帰って、おいしくいただきます。
収穫が終わったら、石灰と堆肥をまきます。
堆肥は自家製。畑作業で刈った雑草などを使って作りました。
こんなところでも、資源は循環しているのです。
土を耕します。
クワを使ってえいっ!
はじめは危なっかしかったのですが、だんだん慣れてうまく使えるようになりました。
これはなに?
耕し中に何かの根っこらしきものを見つけました。
見つけた後は、発掘作業に夢中です。
途中で奥の松の木の根っこだということが分かったので、また埋めておきました。
プランターでも土づくりをやります。
こちらではふるいを使います。
ガシャガシャやるのはけっこう楽しいので、人気の作業です。
土づくりが終わったら運搬。
重たいけどがんばります。
なかなか力持ちですね、さすが男の子。
最後にふりかえりシートを書きます。
こちらでは収穫してきた芽キャベツを写生しているようですね。
バラエティに富んだシートができました。
印象に残ったことは、子どもによって違うみたいですね。
土づくりがこれからの野菜作りに役立つように、エコセンクラブの活動がみんなのエコな心を育むことに繋がればいいな、と思っています。
(まっちゃん)