イベント報告!「冬の京野菜であったかごはん」
今日のイベントは、京都ならではの冬の京野菜をつかったお料理教室でした。
講師は京町家に暮らす、料理研究家 杉本節子さん。
作り方だけでなく、京野菜のいわれや和食の基本(一汁三菜とは?食べる順番など)もお話しいただきましたよ♪
和食がユネスコ無形文化世界遺産になったこともあり、昔からの京都に伝わる「和食」は今注目されていますね!
実は、「和食」には、食卓からできるエコのヒントがたくさんあります!
今日は、そんなヒントを作りながら知るレシピでした。
みなさん協力しながらお料理をしながら、お互いの意見交換などお話も弾んでいた様子です***
できあがったものがこちら。
やさいたっぷりのほかほかメニューでした!
さて、何種類の京野菜がつかわれているでしょう?(こたえはいちばん最後!)
「おいしい~!!!」みなさん残さず召し上がっておられましたよ♪☆
ここ京都は、地球温暖化防止のための「京都議定書」が採択された場所。
ご参加いただいた方が「京都×和食×エコ」を知る機会になったのであれば、嬉しく思います♪
ごちそうさまでした。
(イベント担当 すぎもと)
こたえ:海老芋、聖護院だいこん、京せり、金時にんじん、九条ねぎ…の5種類!
★写真だと見つけにくいですが、ごはんに海老芋が入っていて、ほくほく!素材の味を楽しむことが出来ました!!