アラスカから見てみると…?講演会&ワークショップのおしらせ

アメリカ大陸の北部に位置する国、アラスカ。

その中でも、特に美しい自然が溢れるキーナイ半島は今、

地球温暖化が原因と思われる様々な変化が…。

 

そんなアラスカの地で、生き物たちの姿を見つめ続けてきた

野生動物画家、きむらけい さんが京エコロジーセンターにやってきます!

 

こちらがきむら先生の作品、「王者」。

 

kimura_0001 higuma.JPG今にも動き出しそう!

この絵のモデルとなったヒグマたちも、地球温暖化によって生きる場所を

脅かされています。

 

次の日曜日には、きむらさんが長年の現地取材から見えてきた地球温暖化の「今」を、

美しい映像や写真を交えてお届けする講演会を開催します。

イベントの後半には、きむらさんから彩色技術を学ぶことができる

楽しい絵画ワークショップも開催!

 

「アラスカ発!地球温暖化体験記~COP16 開催記念講演会&ワークショップ~」
日時: 11月28日(日)
① 講演「大自然の変化から見えたもの」13:00~15:00
② 絵画ワークショップ「アラスカを描く」15:30~16:30
対象:中学生以上
定員:①50名②20名(①に参加された方対象)
参加費 :無料
講師:きむらけい(アラスカ野生動物画家)

こちらからお申込いただけます
https://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2010/10/cop16-1.php

 

アラスカのくらし

日本のくらし

 

離れているようでいて、実は世界で起きていることはわたしたちの「くらし」に

つながっています。

世界で地球温暖化について話し合われる会議「COP16」開催まで

あと5日!

「わたし」と「地球温暖化」について、考えてみませんか?