食べ物のおはなし♪
こんにちは、ブログ初登場の中村瞳(むーちょ)です。
今日は久しぶりの雨で涼しく過ごしやすかったのではないでしょうか?
そんな雨の中エコセンではエコセンクラブの活動がありました。
エコセンクラブでは野菜を育て、収穫、料理、料理の生ごみから堆肥を作っています。
さらにその堆肥をまた畑に戻すという一連の食の循環を子供たちが学んでいます!!
作業は夏に収穫したトマト・えだまめ・カボチャ・ナスなどの畑に生えた雑草抜きから始まりました!
それから冬の野菜であるニンジン・キントキニンジン・ハクサイの種まきとイチゴの苗わけをしました♪
さあ、みんな頑張って雑草を抜いています!
雑草を抜いてきれいになった畝にニンジンとキントキニンジンの種をみんなできれいに並べてまいていきます。
ハクサイはそのまま畝に植えるのではなく、種を一つずつ小さなポットにを入れました。
今年の6月に実ったイチゴから出たランナー苗(子どもの苗)を一つずつ鉢に分けました。
これをさらに育てて来年収穫します。
みんなどの野菜も上手に種まきができていて、楽しんでいました♪
エコセンの屋上で今日植えた野菜が育てられているので、
ぜひエコセンまで種が芽を出して成長している様子を見に来てください!
お昼からはインターンシップ生による”ちきゅまるひろば”がありました。
今日のお話は”みんなのたべのこしどうなるの?”
世界中の食べものに困っている人がいるのに食べものを捨ててしまったり、
みんなが嫌いで残してしまった食べものがごみになってしまったりするので
食べのこしはよくないねというお話でした。
話のはじめで嫌いなものは残しちゃう。と言っていたお友達も
最後には頑張って食べる!と言ってくれました☆
今日はエコセンクラブとちきゅまるひろばで
食べもののことについていろいろ考えることができました。