インターンシップ最終日のブログ☆

こんにちは。連日の雨がようやくあがりました。今日は朝からえこそら屋上部のメンバーと一緒に屋上の整備です。えこそら屋上部とはエコセンの屋上を職員と一緒に管理・活用するボランティアグループの事です。

ビオトープの雑草も刈り、池のメダカが綺麗に見えるようになりました。


綺麗になった屋上はまた見に来て下さいね!
今の季節は、オクラ・ラッカセイ・ヒシなどが花を付けています。他にもたくさんの動植物がいましたよ。
屋上整備の後はみんなで『屋上いきものマップ』作りをしました。


屋上にいる生き物たちの情報が一目でわかります。このマップは屋上エレベーター横に貼ってあるので見て下さい。屋上散策がより楽しくなりますよ!

さて、エコセンでボランティア活動を行うエコメイトさんを募集しています。

そこで、実際にどんな方がボランティアをされているのか、現在活動されているエコメイトの糸賀さんから活動に参加したきっかけをお聞きしました。
「環境に興味があったが、環境に関する専門的な知識がなかった。
しかし、エコセンでは講習を受ければ活動できると知り、応募しました」と話て頂きました。
糸賀さんのように環境に関わる活動に携わりたい方、何か新しいことを始めてみたい!という方は、ぜひエコセンまでお問い合わせ下さい。

そして、本日、インターンシップ最終日となりました。短い間でしたが、私たちのつたないブログを読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、インターンシップの活動を通しての感想を書きたいと思います。

エコセンでのインターンシップ活動を通して、行動の前には計画と準備が必要で、その行動の後には振り返りを行うことで、また来られる来館者の方を快く迎えるための準備になることを学びました。これからは、常に振り返りや反省を行うことで、次の行動をスムーズに進められるように心がけていきたいです。(きのした)

このインターンシップを通して、京エコロジーセンターでは『来館者さんとのやり取りが主だ』と思っていたけど、その背景では『たくさんの人のたくさんの苦労や努力があって全て(エコセン)が成り立っている』ということが分かりました。
そして、その背景がとても大事だと思いました。きっと、この先どんなお仕事についても見えない努力は欠かせないと思うのでこの背景を丁寧に熟していきたいです。(さかい)

来館者の皆様、エコセンのスタッフさんありがとうございました!

(インターンシップ生 きのした・さかい)