エコ住宅素材展最終日に
7月から開催していた企画展「エコ住宅素材展」が先日、9月23日(水・祝)に最終日を迎えました。
最終日には関連イベント「ミニチュアハウス組立ワークショップ」も開催されました。
組み立てる前には日本の木に関するクイズもしました。
クイズ「日本で使われている木のうち、日本で育った木はどのくらいでしょう?」には正解者はいませんでした。
さて、どのくらいでしょう?(答えは最後に)
初めに、組み上げていく流れについて皆で確認します。
ヘルメットもかぶって、準備万端!
長い木を協力して運び、組み立てていきます。
床が出来てきました。
長い重い木も協力して持ち上げます。
組みあがってきました。
揺れに強い仕組みなどのお話も聞きながら組んでいきます。
地震の多い国で育まれた技術ですね。
完成!
みんなで完成したミニチュアハウスに入って、ハイチーズ☆
クイズの答えは「ほとんどない(約2%)」でした。
地元で育った木を使って、家を建てたりすることで、木の育つサイクルが回り、元気な森になります!
家を建てる時に地元の木を選ぶことで、たくさんの木を使うことが出来ます。
企画展は終わりましたが、エコセン1階の常設展にも木に関する展示や、日本の木で出来たベンチなどが館内にはたくさん置いていますので、
是非、見に来てください。
お待ちしています。
(さざき)