日本では年間約632万トンもの食べられる食品が捨てられている!?

そうなんです、タイトルを見て驚いた方、え、それってどれくらい?って思った方、、、

だいたい一人お茶碗1杯分の食べものを捨てているそうです。

一人一人の量は「なんだ、それぐらいかぁ~」と思っても、みんなが同じだけ捨てれば、その数は膨大な量になりますね。

京エコロジーセンターの館長(環境漫画家ハイムーン先生の1コマ漫画」で考えてみましょう。
もう食べられないよう~.jpg

先進国が食べられるのに廃棄されている食品ごみ(=フードロス)をなくせば、世界中で食べものに困っている人がいなくなる?!とも言われるほどの量だそうです。

みなさんはどんな時に食べられるのに、捨てますか?!

賞味期限がゴミ期限.jpg

贈り物でもらったけど、使い方がいまいち分からなくて・・・

つい安くて買いすぎちゃった・・・

まとめ買いしたけど、あんまりおいしくなくて・・・ 等々心当たりはありませんか?

そのうち賞味期限が切れてしまって・・・あるある!ですよね。

心当たりのある方もない方も!!

京エコロジーセンターはこの秋、「食」に関するイベントが盛りだくさん☆

きっとためになるヒントが見つかるはずです!

10月30日(日)には大型イベント「食べものどうなるの?フードロスと未来の食環境」を開催します。

ぜひ遊びに来てね!一緒に未来の食環境を考えてみましょう!

お楽しみに♪

(おすぎさん)