図書コーナーに新しい本が届きました

エコセン3階のかんきょう図書コーナーに新しい本が届きました。

今回は、秋に開催の企画展とイベントに合わせて色々な本が届いています。

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エコセン2階では企画展「世界の目標SDGsのはなし&京都から私たちにできることを探そう!」を開催しています。

2030年に向けて世界が取り組むべき課題とその目標を示す「SDGs(エスディージーズ)」。今年は2016年なので、あと14年後にどのような世界にしていきたいかを考えられる展示になっています。

今年生まれた子は中学生。今、小学生の子は大学生や社会人。

遠いことのようですが、今から取り組みを始めていくことが大切です。

企画展示についてはこちら↓

エコセンに行く・企画展

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また、食品についての本も届きました。

「サルベージ・パーティーから生まれた『使い切る』ための4つのアイデアと50のレシピ」は余った食材が素敵に変身し、

食べられるのに捨てられている食品ロスを楽しく減らす工夫がたくさん載っています。

「食品ロスの経済学」では、その食品ロスについて詳しく知ることが出来ます。

「アリス・ウォータースの世界」では、「エディブル・スクールヤード」という食農教育活動についても素敵な写真と共に書かれいます。

今日から「『都市を耕す-エディブル・シティ』上映会&トーク」の受付も始まりました。

トークセッションのゲストには、この映画の舞台でもあるバークレーを実際に訪れ、

京都でおばんざい食堂「ひとつのおさら」を経営し、
学校菜園教育「エディブル・スクールヤード」プロジェクトを日本で推進している西村和代さんをお招きし、

お話を聞き、会場の皆さんと一緒に食の未来について考えてみる内容となっています。

是非、ご参加ください。

「都市を耕す-エディブル・シティ」上映会&トーク

●開催日時:平成28年10月29日(土)13:30~16:30
●申込期間:10/2(日)~10/28(金)
●対象:16歳以上
●定  員:50名(申込先着順)
●参 加 費:無料
●話題提供:西村和代 氏(一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表)
●会場:京エコロジーセンター

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(さざき)