インターン生による活動報告
2016年6月より大学生がインターンに来ており、2017年1月で終了となります。
本日が、最終日ということもありブログに活動内容記事を簡単に作成してもらいました。
それでは、バトンタッチ☆
==(以下、インターン生による記事)
6月からスタートしたインターン。8月の京都祇園祭の活動終了後、夏休み以降はエコセンの業務を体験させていただきました。
エコメイトさんと同じベストを着て通い帳で来られたお客さんへの受付対応、窓口や紙芝居の担当もさせてもらいました。
通い帳のルールやエコセン展示物の紹介、エコ虫探しなど覚えることも多く、何度も職員の方に手助けしていただきました。
毎週日曜と祝日に行われる「ちきゅまるひろば」もさせてもらいました。始まる直前の館内放送もさせていただき、新鮮な気持ちでした。
担当させていただいた「ちきゅまるひろば」では、『人気のお寿司がなくなっちゃうの!?』というタイトルで魚の乱獲問題を、魚のマグネットを使って簡単なクイズや「エコラベル」の紹介を交えながら説明しました。
お客さんとの掛け合いやコミュニケーションをとりながら学びにつなげていく催しなので、内容のわかりやすさとの両立がとても難しく感じました。
普段の事務作業とは違ってお客さんとの距離が近いこともあり緊張ばかりでしたが、参加されているお子さんたちが素直に答えてくれて嬉しかったです。
約8か月間(6月~1月)という長期インターンに来させていただいて、イベントのお手伝いや企画作りなど多くの事を経験することができました。職員の方だけでなく、たくさんのエコメイトさんとも一緒にお仕事に携わることができてとても良い経験になり、充実したインターンでした。
(インターン生:なかむら)