エコセンの英語の本を頑張って読む【インターン活動記】
今年度のインターン活動は12月に終わりましたが、たくさん楽しいブログを書いてくれていますので、順次アップしています。
是非、お楽しみください♪
・・・インターン活動記・・・
みなさんこんにちは!
今回は、エコセンにおいてある英語の本を読んでみたいと思います!
英語の本はどこに置いてある?
英語の本は、エコセン3階図書コーナーの一角にあります。この中から何冊か選んで読んでみましょう。
HOW DO APPLES GROW?
はい、早速ですがこの文章を英語に訳してみてください。
「リンゴはどのように育つの?」ですね。
これは赤ちゃんと幼児を対象にした絵本らしいので、簡単な文法で書かれています。中学英語が分かれば問題なく読めるのではないでしょうか。
たま~に難しい単語が出てきます。例えばseedling(苗木)、petal(花びら)など。しかし、絵を見れば推測は簡単です。
ちょっと英語の本を読んでみたいという人におすすめです。
17 WAYS TO SAVE THE WORLD
訳すと「世界を救う17の方法」。これだけを見てピンと来た人はするどい!
そう、SDGsですね。あらかじめ内容を知っている人なら、なんとなく何を言っているか推察しながら読めると思います。現在の課題と、解決策が書かれています。イラストが結構おしゃれです。
さきほどのりんごの絵本と比べると、文章量は明らかに多いですが、文法は簡単です。英語とSDGs両方学べて一石二鳥ですね。
FIRST BIG BOOK OF THE OCEAN
ナショナルジオグラフィックの本です。これも子ども向けとなっています。
海の生き物の生態について書かれています。どちらかというと写真がメインですね。とてもきれいです。海の生物多様性を感じたい人に最適な本です。
生き物の分類(invertebrate: 無脊椎動物)、えさ(crustacean: 甲殻類)あたりで難しい単語が出ますが、文法はこちらも簡単です。まあ、どうしても分からなかったらグーグル翻訳片手に読んでみましょう。
エコセンには他にも英語の本があります。興味のある人はぜひチャレンジしてみてくださいね!
(インターン生 ふるかわ)