イベント「こんな未来になってほしい!大きな紙にみんなで描こう〜エコセン館長とお絵かきしよう〜」を実施しました
6月27日に、エコセン館長である高月紘さんとお絵かきをするイベントを開催しました!
高月館長は、実はプロのマンガ家。ユーモラスに環境問題を啓発する「環境マンガ」をたくさん書いています。
イベントではまず環境問題について考えるため、絵本専門士でもあるアトリエ・Petataの石橋さんに絵本を読んでもらいました。
石橋さんおすすめの絵本を読みながら、どんな未来になってほしいか?みんな一生懸命考えてくれました。
描くことが決まったら、さっそく大きな紙に描いていきます。
館長の迷いのない筆さばきは、さすがプロ!子どもたちもその様子を見ながら、思い思いに描き始めます。
酸素を出す自動車や自給自足できる家、手で触れられる虹、森の中の露天風呂、宇宙へ行くロケットや会ってみたい宇宙人…
それぞれが考えたすてきな未来を、先生に手伝ってもらいながら楽しそうに描いてくれました!
描き終わったら、何を描いたのか発表してくれました。
子どもらしい自由な発想は、スタッフも聞いていて楽しかったです。
完成した絵がこちら!
子どもたちの未来への想いが詰まったすてきな作品に仕上がりました!
よい地球環境を残していけるよう、我々大人たちが環境によい行動を考えていきたいですね。
こちらの絵は、エコセンのエントランスに飾る予定です。
お立ち寄りの際は、ぜひ見てくださいね。
(ふかや)