2月18日のちきゅまるひろば「コンセントの向こう側」を開催しました!

2月18日 ちきゅまるひろば「コンセントの向こう側」を開催しました。

 

毎年2月は、暖房の使用などによってエネルギーの消費量が多い季節ですので
「省エネルギー月間」とされています。

その、省エネルギー月間にちなんで、ちきゅまるひろばで電気について考えるイベント
「コンセントの向こう側」を開催しました。

ちきゅまるひろばは、エコセン職員が実施するミニプログラムで毎月第3日曜の
14:00と15:30の2回、開催しています。

今日は、2回の合計で、子ども8名、大人3名の合計10名の参加がありました。

日本で作られている電気の約70%が化石燃料由来の火力発電です。(2022年度実績)

化石燃料を燃やして電気は作られ、二酸化炭素も同時にたくさん作られている。
二酸化炭素をたくさん作ると、地球温暖化により大雨や干ばつなど私たちのくらしを
脅かす事態を招くことを参加された方に伝えました。

発電時に二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーの
活用について体験をしてもらいながら自然エネルギーについて理解を深めてもらえました。

エコセンでは様々なイベントを開催しています。

エコセンでは、様々なイベントを予定してますので、気にな

るイベントがあれば、ご参加をお待ちしております。

(ひはら)