イベント「指アートで世界にひとつのメモリアルオーナメントを作ろう!」を開催!

まずはこの完成品をご覧ください。とても素敵なオーナメントですね。

これは、コロナの時に大かつやくしていた『アクリルパネル』を加工したものです。

龍谷大学で処分する予定だった大量の『アクリルパネル』。

これを、学生のみなさんが「もったいない」「何かに使えないの?」と考えて、今回は、“世界にひとつのメモリアルオーナメント”を作ることになりました。

 

講師の“ひさのん”さん(京都子育てネットワーク)の説明でスタート!

指に好きな色の絵の具をつけて、思い思いの花を咲かせていきます。

これはいったい何の木でしょう?まさに、世界にひとつだけですね。

深草担当区長の北條さんも駆けつけて、一緒に作ってくれました。

最後に紐を通して、素敵なオーナメントが完成。上手にできました!

下には、#ツナガルアクリルプロジェクト(龍谷大学)のみなさんが特別な道具で切り抜いた“MEMORY”という文字。

この作業が大変だったそうです。ありがとうございます!

当日はたくさんのご家族が参加され、笑顔で作品を持ち帰られました。

「もったいない」と思う気持ち。ずっと持ち続けたいですね。

ひさのんさん(京都子育てネットワーク)、#ツナガルアクリルプロジェクト(龍谷大学)と伏見区役所深草支所のみなさん

(おちあい)