旬の野菜を食べよう!【インターン活動記】
こんにちは!インターン生のしまだです。
今年の夏は30度を超える日が続いていますね。
皆さん、夏の暑さ対策は出来ていますでしょうか?
今回は、旬の野菜を食べることがどのように環境に貢献しているのか、また夏野菜の魅力をお伝えしたいと思います!
旬の野菜を食べることの環境面でのメリット
学校やご家庭でプチトマトを栽培している方も多いのではないでしょうか?
今回は旬の野菜であるトマトについて考えてみましょう!
そこで問題です!
夏に作ったトマトか冬に使ったトマト、どちらのトマトが環境に優しいと思いますか?
正解は、旬の夏に作ったトマトです!
理由は、寒い冬の時期にトマトを栽培する為には多くのエネルギーが必要とするからです。
(ビニールハウス栽培等)
旬の野菜を食べることが環境に貢献しているというのは、私は意識して考えてみないと気が付きませんでした!
また今が旬である夏の野菜を食べることは環境問題だけでなく、夏バテ対策にもなります!
夏野菜を食べることは夏バテ対策にもなる!
夏野菜は、水分やカリウムを多く含んでおり、摂取することで水分を補いつつカリウムの利尿作用で体の熱を下げてくれる効果があります。
トマトやキュウリなど水分を多く含む野菜を食べると体温を下げることができ、オクラやピーマン、モロヘイヤなどはスタミナ回復が期待出来ます。
食べることで季節を感じ夏バテ対策にもなるというのは今が旬の夏野菜の魅力ですね!
暑さに負けない体を作りましょう!
(インターン生 しまだ)