パネル展示「レイチェル・カーソンの人と作品」関連イベントを開催しました。
8月1日~8月12日、エコセンのエントランスにて、レイチェル・カーソン没後60年記念企画 パネル展示「レイチェル・カーソンの人と作品」を開催しました。
関連して、8月3日と10日にパネル展示の解説イベントを、8月10日に「ワークショップ 「センス・オブ・ワンダー」を言葉にする!」を実施しました。
8月3日と10日は、レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラムの原さん、浅井さんにパネル解説としてご登場いただき、
レイチェル・カーソンの生い立ちや生涯、作品にこめられた想いについて語っていただきました。
続けて、8月10日には「センス・オブ・ワンダー」を感じながら、「美しいと感じたこと、心に響いたこと」を表現するワークショップを行いました。
今回は、“俳句”の形で、5・7・5の表現をしてみるワークショップでした。
参加者のみなさんには、「ウミホタル」や「月見草」、「満開の星」など、その時その時の季節が思い浮かぶような、情感たっぷりの句を詠んでいただきました。
(いしだ)