「エコセン☆夏休みワクワクひろば〜雑がみ分別ゲーム〜」を開催!

8月24日(土)にエコセンの環境ボランティアのグループによるイベント
「エコセン☆夏休みワクワクひろば~雑がみ分別ゲーム~」が開催されました。

「雑がみ」とは、新聞や段ボール以外のリサイクルできる紙類のことです。
京都市では、紙ごみの中で分別・リサイクルがあまり進んでいない「雑がみ」の再資源化を図るため、雑がみの分別・リサイクルが推進されています。

「雑がみ分別ゲーム」では、カゴに入った紙ごみを、紙パック、新聞紙、段ボール、雑がみ、燃やすごみの5つに分別して箱に入れたあと、答え合わせをします。
京都市在住の参加者も迷いながら分別されている方も多く、雑がみとして収集できない(燃やすごみとして出す)紙類もたくさんあることに驚いた、これまで分別できていると思っていたが誤った分別をしていたことに気付いたとのご感想がありました。

ゲーム感覚で楽しみながら、紙ごみ分別の大切さに気付いていただけたようです。

 

「雑がみ分別ゲーム」

 

「生まれ変わって何になる?リサイクル出来る出来ないものは?」クイズ

(おおむら)