環境マンガを読もう!【インターン活動記】

今年度のインターン活動は12月に終わりましたが、楽しいブログをたくさん書いてくれていますので、順次アップしています。

是非、お楽しみください♪

 

・・・インターン活動記・・・

 

みなさんこんにちは!

今回は、環境に関するマンガを読もうと思います!

エコセンでよく見るアレ

エコセンでよく見るアレ

エコセンに来たことのある人なら、このようなイラスト、見覚えありませんか?

このイラストは、エコセンの前館長であるハイムーン先生が描かれたものです。エコセン内にたくさんあるので、いくつあるか数えてみてください。正確な数は私も知りませんが……。

環境マンガをじっくり読もう

館内にはイラストが点在していますが、まとめて見たい!と思ったら?

そんなときは3階の図書コーナーにLet’s go!

3F図書コーナー

ハイムーン先生の作品が集められたコーナーがあります。これなら座ってじっくり読めますね。

漫画 ゴミック「廃貴物」 第9集

漫画 ゴミック「廃貴物」 第9集

今回は、直近の作品集であるこちらを読みました。2016年から2020年までの作品が掲載されています。

実際読んでみると、近年の環境問題が予想以上に反映されていました。バイオプラや、祭にリユース食器を導入する取組みなどなど。SDGsやパリ協定に関する絵もありましたね。

環境だけでない社会問題に関する絵も掲載されています。AI・ロボットを描いた作品がちらほら見られました。大学生の53%は読書をしていないという絵には「あっ……すんません」ってなりました。中学時代は読んでたんですけど、今はもう忙しいんですよ……。

特に共感した作品は、「季節変動」です。温暖化の影響で夏がやたら長くて、春と秋のような快適な季節が短くなっているなあと本当に思います。きっと共感できる作品が見つかるはず!

 

作品集では館内に展示されているものよりも皮肉が効いているイラストもあって面白いです。こんなイラストもあったんだーと新たな発見を得たい人はぜひ!

 

(インターン生 ふるかわ)