タムラソウの花が咲きました!

みなさん、こんにちは!
雨の日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
お天気につられて、つい気分も沈みがちですが、エコセンの玄関前では明るい色のかわいい花が咲きました。

タムラソウの花の写真

アザミにそっくりだけど、あれ?葉っぱに触っても痛くない・・・。
実は、タムラソウという植物で、夏の終わりから秋に開花します。
アザミと同じキク科ですが、アザミにはたくさんあるトゲが、タムラソウにはありません。
トゲがなくて扱いやすいので、生け花や茶花にも使われているそうです。
野の花をいけて、季節を感じるのは素敵な習慣ですね。

ところで、タムラソウを活用するのは、人間だけではありません。

タムラソウの蜜を吸うセセリチョウの写真
雨がやんでいる短い時間にやってきたのは、セセリチョウの仲間です。蜜を吸って一休み。
また、同じくチョウの仲間であるヒョウモンモドキは、タムラソウを食草としているそうです。
在来の植物は、私たちの目を楽しませてくれるだけでなく、生態系の一員として多くの生物を支えているんですね。

エコセンでは、KES活動の重点テーマである「生物多様性を高める活動」として、京都の文化と関係が深い植物を育てています。エコセンにお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(こうだ)