雲ってなぁ〜に？　雲を知ってお天気博士になろう！を開催しました！

7月28日（土）にイベント「雲ってなぁ～に？　雲を知ってお天気博士になろう！」を開催しました。

少しお天気が心配ですが、雲が見られることを期待してイベント開始です！

まずは、講師の一般社団法人 日本気象予報士会 関西支部 楽しいお天気講座の方から、雲の種類や特徴を教えてもらいました。

なかなか経験することがない雲を作る実験もみんな真剣に取り組んでくれました。

体を使って雲の特徴を覚えたり、オリジナルの雲図鑑も作りました。

その図鑑を持って屋上に上がり、実際に雲の観察をしました。

あの雲の名前は何かなー？

さっき覚えた雲を、図鑑を頼りにみんなで探し、見つけた雲の色や形を記録することができました！

部屋に戻ってきてからは、雲のサイコロ作り。みんな上手にできましたね。

参加者からは「雲に興味をもてました。」「普段何気なく見ている雲ですが、発生している高さの違いがあったりと初めて知る事が多く雲についてより知る事ができました。」「天気や雲の様子を子どもと話しながら見ようと思いました。」等の意見がありました。

普段身近にあるけど、なかなか意識して見ることが少ない雲を勉強し、種類や特徴を覚えることで、天気や気象について興味を持ってもらうことができたと思います。

雲はいつも違う形をしています。これからも観察をして、どんな雲だったかな？と思い出してもらえると嬉しいです。

（インターンシップ生　ふくだ）