眠っているあのモノたちが…　「国際協力×ECO展」開催中！（〜1月31日）

みなさんの家にこんなモノはありませんか？
 
・古くて使うに使えない未使用ハガキ
・書き損じたハガキ
・余ってしまった年賀状
・使い終わった後のインクカートリッジ
 
使い道はないけれど、捨てるに捨てられない。
そんなモノからはじめられる、身近な国際協力があります。

 
例えば、
ハガキ3枚（約100円）で、カンボジアで１㎡の地雷の除去ができます。
 
インク2個（約100円）で、カンボジアの地雷被害者の子ども１人に、
文房具（ノート１冊、ペン１本、鉛筆１ダース）を提供できます。
 
ハガキ25枚（約1000円）で、ウガンダの元子ども兵の生活支援として、
２人の子どもにマラリア予防効果のある蚊帳を提供することができます。
 
インク20個（約1000円）で、ウガンダの元子ども兵の職業訓練等を行う
センターで、20食分の給食を届けることができます。

京エコロジーセンターの1階エントランスでは、
1月31日（月）まで、特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスによる
「未使用・書き損じハガキ　使用済みインクカートリッジ　回収キャンペーン」
案内パネル展示と、回収箱を設置しています。

 

書き損じハガキや使用済みインクカートリッジがお家に眠っている方は
ぜひ、1月31日（月）までに京エコロジーセンター1階でお待ちしています！