インターンシップ生によるちきゅまるひろば 3日目
こんにちは!
インターンシップ生の坂上です。
今日もインターンシップ生による「ちきゅまるひろば」を開催しました。
担当は「もってぃー」と「いくみん」。
テーマは「みんなでわけよう!わけっこゲーム!」
ということで、参加型のごみ分別ゲームを行いました。
京都市のごみ分別の規定に基づいて、
生ごみ、缶、ビン、ペットボトルといった基本的なごみから
そろばん、ボールペン、フライパンなどの一見わかりにくいものも分別してもらいました。
実際、プログラムがはじまると・・
じぶんの生活をふりかえってみて、
「どのごみになるのかなー」と真剣に考えてくれる子どもたちがたくさんいました。
おもちゃ、そろばん、ボールペンなどといったものは
「燃やすごみ」として分別されるんですね。
ちなみにフライパンなどの30cm以下の調理器具は
小型金属類として分別されます。
しかし、ごみは捨てるばかりでよいのでしょうか!?
私たちインターンシップ生はごみの分別を勉強したことで、
「ごみを減らす工夫をすること」がいちばん大事であるということを学びました。
エコセンではごみを減らすための活動がたくさんあります!
エントランス入口周辺には
使用済みてんぷら油、蛍光灯、リユースビン、紙パックの回収ボックスを設置しています。
生ごみを肥料化してくれる「ミミズコンポスト」も3階に設置しています!
中には2000~3000匹ものミミズがいるそうで・・・
他にも「かえっこバザール」といって
いらなくなったおもちゃを捨てるのではなくエコセンで交換できるイベントもあります。
(次の開催日は9/9(日)です。)
みなさんの生活の中にはどんな工夫があるでしょうか?
ぜひエコセンの資源回収にご協力・ご相談ください(^_^)
インターンシップ生 坂上