伝統の技!継手と仕口

こんにちは,はじめまして!!

インターンシップ生の「こうへい」「たてちゃん」です。

今日は、伝統の技「継手・仕口」づくりの見学、積み木づくりというイベントがありました。

「継手・仕口」というのは、一般住宅やお寺などの木造建築で使われています。材木それぞれの部分に「刻み」を入れて、しっかりと材木同士を組み上げるために使われています。
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はじめに「継手・仕口」づくり見学がありました。

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今日の講師は、木造住宅を専門に作られている大工さんの土井さん。実演タイムはあっという間に仕口が完成!「お見事!」な技を近くで見学しました。
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大人も子供も夢中になって楽しんでいました。

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最後に、大工さんの道具を触ってみよう!ということで、少しだけ「かんな」削りにも挑戦しました。

次に積み木づくり体験がありました。
この積み木の材料はエコセン「エコ住宅素材展」特製!

建物を建てる際に余った部分の木材を材料にしています。

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慣れないのこぎりに悪戦苦闘しながらも子供たちは頑張っていました。
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完成品がこれです!!!!

汗を流しながら作った作品に満足そうでした。

京エコロジーセンターでは夏休みの間、楽しいイベントがいっぱい開催されています。
私たちインターンシップ生が、ちきゅまるひろばを担当します!ぜひ遊びに来てください!!!!

インターンシップ生 こうへいとたてちゃん