5/31見て!触れて!食べて!はちみつのヒ・ミ・ツ

今日は、イベント「見て!触れて!食べて!はちみつのヒ・ミ・ツ」を開催しました。おいしくてみんな大好きなはちみつは、どこからどうやってやってくるのかな?お話を聞いたり、試食をして楽しく学びました。

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①紙芝居のはじまりはじまり~。最初にはちみつを作ってくれるミツバチの暮らしについての紙芝居を聞きいた後、写真やビデオで、ミツバチのお家やはちみつが絞られる様子を見ました。

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②さ~ていよいよお待ちかねの試食です。今回は珍しくて味に特徴のある3種類を用意していただきました。何のはちみつか想像できますか!? 試食しながらみんなで想像してみました。

答えは、「コーヒー、玉ねぎ、カボチャ」 。色々なはちみつがあって、色も味も違うんですね。

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③次は、ミツバチの巣の観察です。写真の手に持っているのがセイヨウミツバチ、枠に入っているのがニホンミツバチの巣です。なんと六角形の巣のお部屋のサイズも違います! そして、この貴重なニホンミツバチのはちみつも巣をほじくって直接試食しました。

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④最後はおさらいのはちみつクイズ! 質問にもたくさん答えてもらって、みんな はちみつ博士になれたね。

美味しいはちみつやお野菜を食べるには、ミツバチをはじめ色々な生きものが関わっていて、それらの生きものが生きていける環境が必要です。これからも私たちが自然の恵みを味わえるためにも、色々な生きもののことを考えて暮らしていきたいですね。

(たご)