エコセンで中学生が働きます★2日目
昨日からエコセンで中学生が働いていましたが、残念ながら、今日が最終日です。
最終日も団体の見学があり、ボランティアの方と協力しながら活躍してくれました。
また、海外から来ているインターン生にもインタビューをしました。
その内容をブログに書いてくれていますので、ぜひ、読んでください。
それでは、中学生にバトンタッチ★
今日は生き方探究チャレンジ体験(職場体験)2日目です。
今日も同じく朝礼で今日の流れを聞きました。
そして、アドバイスをもらわずに出入り口の開館、旗立てをしました。
時間どおりにしっかりと、できました。
また、照明をつけて、展示室の展示品の確認をしました。
団体見学の事前ミーティングと準備をしました。
団体見学に来る小学生が、予定より早く来たので、慌てて準備をしました。
そして、団体見学が始まり、小学生の前で挨拶をしました。
グループに分かれた小学生を、学習をする部屋に案内をしました。
そこでは、水、電気、ごみについての実験を行い、自分自身で出来ることを学んでもらいました。
最後に、エコセンに環境教育を学びにブラジルから来ているシモーネさんとパラグアイから来ている宮崎さんにインタビューをしました。
まず「自分の国ではどんな仕事をしていますか。」という質問をしました。
シモーネさん「環境教育のボランティア活動をしています。」
宮崎さん「環境技術のコーディネーターなど環境に関する事をしています。」
と、教えてくださいました。
次に、「なぜエコセンに来たのですか。」と質問をしました。
シモーネさん「NGO(非政府組織)の勉強のヒントを探すためです。」
宮崎さん「環境をよくすることを、市民に分かりやすく伝えるやり方を学ぶため。」
と答えてくれました。
また、「環境で気になっていることはなんですか。」と聞いたところ、
シモーネさん「環境問題を貧しい国は学べないので、まず経済的なことからなおしたいです。」
宮崎さん「ポイ捨ての習慣を、若い年代からやめさすよう教えたいです。」
と答えてくださいました。
今日は、小学生にしっかりと挨拶し、サポートできたので、よかったとみんな思いました。
インタビューでは、外国人の方なのでとても緊張しましたが、新しく知ったことがあったので、よかったです。
日下部・髙田・守能
2日間、とても頑張って仕事に取り組んでくれました。
環境についてもたくさん学んでくれたので、これからも環境に配慮した暮らしをして欲しいと思います。
(さざき)